TIREHOOD(タイヤフッド)は、タイヤ購入と同時に交換予約ができるサイトです。全国4,900店舗の交換店にタイヤを直送できるから、女性でも簡単に交換までスムーズに手続きが可能です。もちろん国産タイヤも安く、交換工賃は全国一律で全国のガソリンスタンドやオートバックスとも提携しています。今まで通販にはなかった驚きのパンク保証がついているタイヤフッドについて詳しくご紹介します。
TIREHOOD(タイヤフッド)とは

株式会社BEAD(ビード)が運営するTIREHOOD(タイヤフッド)は、タイヤ購入と交換予約が同時に行えるサービスです。
「交換予約は電話のみ」「タイヤの持ち込みが大変」などの ユーザーの不満を解消するため、タイヤ購入時にWebで交換予約ができるようにし、タイヤを店舗に直送できるシステムを整えたサービスです。
業界最大規模の全国4,900ヶ所の取付店があるので、近くの店舗でタイヤ交換が可能です。
タイヤフッドを利用する4つのメリット

さっそく、タイヤフッドを利用するメリットについてみていきましょう。メリットは下記の4つです。
- タイヤ購入料金がディーラーなどに比べ安くてお得
- 国内外一流ブランドの取り扱いが多くラインナップが豊富
- 「購入」と「交換予約」を誰でも簡単手続き
- 充実の選べるタイヤパンク保証がついて安心
それぞれ詳しくみていきます。
タイヤ購入料金がディーラーなどに比べ安くてお得

タイヤフッドはディーラー等より低価格での販売が強みです。理由としてはお客さんに来てもらう店舗がないため、人件費や不動産費など経費を軽減できることです。
また、タイヤメーカーから中間業者を挟まない独自ルートによる仕入れで低価格を実現しています。
国内外一流ブランドの取り扱いが多くラインナップが豊富

タイヤ通販のなかで国産メーカーの取り扱いブランドの種類が豊富なことで有名なタイヤフッド。
国産メーカーといえば「ブリヂストン」、「ダンロップ」、「ヨコハマ」、「トーヨー」が有名で多くの広告で幅広く認知されています。
タイヤフッドは、日本タイヤ自動車協会規格の国内販売用正規品のみを販売しているので安心・安全です。
「購入」と「交換予約」誰でも簡単手続き

スマホやパソコンからかんたん3STEPで、初心者でも購入・予約は簡単です。
<STEP1>
かんたんタイヤ検索で最適なタイヤを探す
<STEP2>
近くの店舗を選んでタイヤ交換予約
- 選べる店舗は全国4,900店舗
- お近くのガソリンスタンド、オートバックスなどから選べます
<STEP3>
予約後はタイヤ交換する予約店舗に手ブラで行くだけです。
充実の選べるタイヤパンク保証がついて安心

釘を踏んでパンク、イタズラによるパンク、縁石に乗り上げてパンクなど予期せぬパンクのトラブルに備えた3つの保証がラインナップされています。ご自身のご使用環境や予算に合わせて選べるのがベストです。
タイヤフッドを利用する4つのデメリット

次に、タイヤフッドを利用するデメリットについてみていきましょう。デメリットは下記の4つです。
- 商品到着後のキャンセル有料またはキャンセル不可
- 配送までに日数がかかる
- タイヤの製造年週を選べない
- アジアンタイヤなどの格安タイヤは取り扱いが少ない
それぞれ詳しくみていきます。
商品到着後のキャンセル有料またはキャンセル不可

出典:TIREHOOD
- ホイールに【未装着のタイヤのみがキャンセル対象】
- 商品到着後5日以内かつ商品不良の場合→【無料】
- 商品到着後15日以内→【有料】
- 商品到着後16日以上→【キャンセル不可】
キャンセルする場面としては、タイヤサイズの指定誤りがあげられるかと思いますのでタイヤ注文時のタイヤサイズ確認は念入りに行いましょう。
配送までに日数がかかる

出典:illust AC
注文日から8日以降14日以内で配達日と希望時間帯を指定するので、緊急でタイヤ交換を必要とする場合は不向きです。
タイヤ交換は配送までの日数(8日から2週間程度)を見込んだ、余裕をもった日程で決めるのがよいでしょう。
タイヤの製造年週を選べない

タイヤフッドではタイヤの製造年週は2年(104週)以内の商品を供給するとしています。なお、他社のネット通販においてもタイヤ製造年数は指定できないのが通常のようです。
アジアンタイヤなどの格安タイヤは取り扱いが少ない

国産メーカーをメインに取り扱っているタイヤフッド。アジアンタイヤなどの格安タイヤにあまり対応していません。この点はライバルのAUTOWAYの方が優れています。
タイヤフッドの使い方
タイヤフッドの具体的な使い方ですが、流れとしては次のとおり。
- タイヤサイズと条件を指定してタイヤを確認する
- 取付店と取付日時を指定する
- タイヤ代と取付工賃を支払う
- 取付店にてタイヤを交換してもらう
実際にやってみるとものすごく簡単!取付工賃もまとめて請求されるので、トータルの料金が明瞭で安心できます。
タイヤサイズと条件を指定してタイヤを確認する

タイヤフッド最大のメリットはとにかくタイヤ選びが簡単でわかりやすいところです。特にトップページから行える「かんたんタイヤ検索」が優秀です。
まずは「車種から探す」と「タイヤサイズから探す」のどちらかを選択。
車種から探す場合、メーカー・車種・グレード又は型式(車検証に記載)を入力すればOKです。
タイヤサイズから探す場合は、タイヤ幅(mm)、扁平率(%)、ホイールのリム径(インチ)の3つを入力する必要があります。
これは実際に使用しているタイヤの側面の表記をチェックすればOK。
例として「155/65R14」表記のタイヤで説明します。
この表記の155がタイヤ幅(mm)、65が扁平率(%)、14がホイールのリム径(インチ)を表しています。
実際に履いているタイヤと全く同じサイズのタイヤを指定できるため、確実にマッチングします。
マッチングが心配な人は車種から探すよりタイヤサイズから探す方がおすすめ。
いずれかの方法で3つの空欄を埋めることができたら、「かんたんタイヤ検索」をクリック。
次に車の使用頻度やこだわり条件を指定する画面に切り替わりますが、ここがTIREHOODのすごいところです。
めちゃくちゃ簡単に自分の用途に合ったタイヤを探すことができます。

こだわり条件は「基本性能」、「低燃費性能」、「乗り心地」、「走行性能」のどれを重視するかを選択すればOK。
特にこだわりがなければ「基本性能」にチェックを入れておけば無難です。
最後に郵便番号を入力して「条件に合うタイヤを確認」をクリックすれば、タイヤフッドが最もおすすめするタイヤが表示されます。
金額やレビューなども参考にし、国内大手メーカーのタイヤが中心なので価格重視で選んでも安心感があります。
取付店と取付日時を指定する

タイヤを選択したら取付店を選ぶ画面に進みます。近所の店舗から自由に選んで指定できるのが嬉しいポイントです。
他の一部サービスは勝手に店舗が指定されてしまうこともあり、この辺りもタイヤフッドの方が使い勝手がよいです。
取付作業が可能な店舗は、郵便番号やフリーワード、現在地情報などで検索することが可能です。家や職場から近い店舗を選ぶ他、ショッピングモールなどと隣接する店舗を選ぶのも取付作業中の待ち時間を潰しやすい環境を選ぶのもおすすめです。
店舗を選択すると作業が可能な日時が表示されるので、自分の都合のよい日時を指定しましょう。
選択できる日時は1週間後からですが、タイヤ注文前に交換の日時を決められるのは予定のイメージがしやすく嬉しいポイントです。
タイヤフッド経由なら同時に多くの店舗で車の安全点検を無料で受けることができます。
受けたい場合は日時選択時に「無料安全点検を希望する」にチェックを入れればOKです。
タイヤ代と取付工賃を支払う

この画面ではタイヤ数量が正しいかしっかりチェックしておきましょう。
タイヤフッドは、タイヤ代と同時に取付作業料もまとめて支払えるということでトータル料金が明瞭で安心。
ネット通販型においてはタイヤ代と取付作業料を同時に支払えるサービスはほとんどないため、これはTタイヤフッドの大きなメリットと言えます。
取付作業料は次のとおりとなっています。ホイールのサイズによって異なりますので、ご自身のお車のサイズをチェックしましょう。

取付料金には車体からタイヤとホイールの脱着料、タイヤとホイールの組み替え、バランス取り作業、ゴムバルブへの交換、廃タイヤ処理など全て含まれています(ランフラットタイヤの場合は料金2倍)。
支払い方法はクレジットカード、銀行振込、後払いの3種類から選択できます。
取付店にてタイヤを交換してもらう

ネットで支払いが済んだら、あとは指定した日時に取付店を訪問するだけになります。取付費用は先払いなので、取付店には手ぶらで行ってもOKとかなりお手軽に利用できます。
時短でお得にタイヤフッドを利用してみましょう
タイヤフッドはとにかく使いやすいサービスなので、実際に使い方で迷うシーンはほとんどないと思います。
しかも「無料安全点検」や「パンクあんしん保証」といったサービスが充実している点も魅力です。国産ブランドや大手メーカーのタイヤへ安く交換したいなら間違いなくおすすめです!
ぜひ、試してみましょう。

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